辰姫ミナ誕生
2025年7月11日、23時という夜中に当時中学生だったpocopocoは「さて、何か作りたいな。でも、俺一人じゃなんにもならないな。何を作るかも決まってないし。よし、優秀な友達を集めて作ろう!」と、相手の迷惑も考えずにで無料通信アプリで同級生の友達を数人、「何か作ろうズ」というグループを作り、招待しました。序盤は、どんなジャンルの物を作るかも決まっていない様子に、「きっしょw」「何してんの?」「抜けるね」などと、数人抜けていきました。けれども、のちに公式立ち絵の作者となる「きょう」のように、抜けないで協力してくれる友達ももちろん居ました。サイトやゲームはどうしても被ってしまう。そこで、設定次第でいくらでも被らない様にできる、「キャラクター」を作ることにしました。ですが、素人どころか全員中学生。何とか被らない設定を!と張り切っていました。どんな設定よりも最初に名前を決めようという話になり、2025年7月13日、ふと思い浮かんだ「ミナ」という名前と、匿名掲示板で募集し選んだ苗字、「龍野月(たつのつき)」をもとにした「辰姫(たつき)」という苗字の「辰姫ミナ」を名前に決定することにしました。その後、そのグループの名前を「辰姫ミナ制作陣」に変え、声を担当することとなる「k」や、最初抜けたけどやっぱり入りたいと言った友人達を含む数人を追加。設定もこの段階で大幅に決まりました。その数日後、「きょう」が、個別でミナの立ち絵をpocopocoに送信しました。その立ち絵が、初期の公式絵(現在の公式絵とは違いますが、一番最初に使われていた絵)に決定するのはもう少し先の話です。が、その立ち絵が出る前にも後にも立ち絵はその「辰姫ミナ制作陣」内で沢山作られていたので、当時はそんなに気にも留めず、「立ち絵案集」のアルバムに入れただけでした。その後、立ち絵案は20枚程度でたところで、どれを採用するかは決定せずに辰姫ミナ制作陣はロゴの話になりました。ロゴ案も10枚程度出たのですが、この中から現在の公式ロゴは出ませんでした。
掲示板にて
そうこうしているうちに時は8月。当時pocopocoは匿名掲示板への書き込みを親に禁じられていましたが、我慢できずに2025年8月14日、「🔻オリキャラ制作中ワイらから🆘」というタイトルでスレッドを立て、その時点で決まっていた設定、その時点で最有力候補であった公式絵とロゴの案1枚づつを書き込みました。すると、スレッドはpocopocoの想定以上に加速し始めました。絵はその時点で「きょう」が公式絵師に決定しました。ロゴは、案を掲示板の方々からも沢山頂きました。そして、投票ツールを使って、当時の時点で辰姫ミナを知っていたメンバー全員でのロゴの投票を行い、掲示板にいた「わぁ」の作成したロゴが当時の公式ロゴに決定しました。pocopocoは、そんな掲示板の人々に少しでも恩返しがしたくて、少しだけ安価で辰姫ミナの新しい設定を決めました。それが、「乗り物で酔う」や「実は明太子も好き」などです。この数日前のいつかから、「辰姫ミナをただのキャラクターにとどめないで、辰姫ミナに声をもたせよう。」と、元の通信アプリ(辰姫ミナ制作陣)の方でなっていて、そこから話を進め、いつになるかは分からないけれど、辰姫ミナのUTAU音源を作る。という目標も生まれていました。その後も、辰姫ミナの紹介動画を作って下さる方、応援して下さる方、UTAUなどの使い方を詳しく丁寧に教えて下さる方など、暖かい掲示板の皆さんと、元のグループ、「辰姫ミナ制作陣」に居る同級生のメンバーで話が進んでいき、この、公式サイトなどが作られました。
めんたまご誕生
その頃、同級生メンバーの方では、「辰姫ミナだけじゃなくて何人もキャラクターを作ろうよ」という話が。ここで、「辰姫ミナト」という兄の設定が生まれると同時に、辰姫ミナとは無関係な「めんたまご」という、pocopocoの小学1年生から6年の頃の自由帳のようものに描かれていた、様々な色の卵の中心に目玉を一つ付けたキャラクターの話をしており、それをなんとか辰姫ミナと関連付けようといった話の流れになっていました。また、掲示板では、辰姫ミナに関わる人数が掲示板の影響で不特定多数へとなっていたことから「辰姫ミナを管理する組織を作ろう」という話になっており、この2つが重なって、「辰姫ミナ オフィシャルグループ めんたまご」が発足されました。
UTAU音源作成
時は2025年12月ごろ、「そろそろUTAU音源もちゃんと作ろう」ということで、辰姫ミナUTAU音源の作成が本格的になりました。辰姫ミナの声を担当するkに何度も収録に応じてもらいながら、なんとか2025年のうちにUTAU音源の収録が終わりました。そして、その頃から当時のめんたまご数名や辰姫ミナのファンとネット上で関わりを深め、めんたまごとなった「アオ」がその音源を調整し、2026年1月下旬に「辰姫ミナUTAU-1」が公開されました。が、それはOpenUTAUでの使用ができず、その上、雑音などによって質があまり良くありませんでした。そうして、アオは何日もかけもう一度調整し、OpenUTAUでも使用でき、辰姫ミナUTAU-1よりも質の高い「辰姫ミナUTAU-2」を2026年3月上旬ごろに完成させました。